ボーッとする時や
子ども達が寝た後
ホッと一息ついてる時…
自分で選んだ壁を見ながら
「可愛い」って
見惚れる家になりました。
- 西原様
Comfortable
Design
1から全部自分で
好きなように決めていく
壁紙・間取り・家の外観など、どれも同じような、形の決まったものが嫌だったり、形ありきで中だけ少し変えれる程度のものは嫌で、 1からどんな家にするか自由に家作りをしたい!と思っている方へ
自分自身を心地よくさせる家の設計
「Make Myself Comfortable Design」で
毎日「可愛いなぁ」と、ため息が出るような生活、
好きなものに囲まれた、本当の“理想の家”を提案します。



家に求める事は?
家族とゆったりできる時間や
仕事から帰ってきて
ふーっとリラックスできる空間
生活のしやすさで言うと「広さ」は大切ですが、
ただ広いだけの空間というのは、
陰影や奥行きがなくなり、殺風景に感じてしまい、
寂しい感じになるでしょう。
家の魅力は広さではない
奥行きを感じさせる空間にある
「部屋はとにかく広くしたい」と思われる方が多いですが、
ただ広いだけの家では、まるで体育館や学校のような空間になってしまいます。
体育館に、落ち着きや心のゆとりを感じるでしょうか。
間取りありきで箱だけを考えてしまうと、このようになってしまいがちです。
真っ白の壁紙に明るい蛍光灯の光、これもいただけません。
全部真っ白に明るくすると、陰影や奥行きがなくなり、狭く感じてしまいます。
それでは間が抜けてしまい、落ちつきません。
白い壁紙に蛍光灯で明るく照らす広い空間は、「作業効率」を求める場所には最適です。
例えば、病院や学校などは蛍光灯のダウンライトでバッと照らします。
影をなくすことで部屋のスペースが正確に把握でき、明るいことで作業しやすいです。
でも、、あなたは…
体育館や病院、職場などに住みたいですか?
違いますよね。
ゆったりできる時間や、落ち着きを感じやすい場所は? オシャレな旅館やホテル
旅館やホテルは、
蛍光灯で全体的に明るくはしません。
あえて暗い場所を作って、スポットライトを当てることで
歩くのがワクワクするエントランスや廊下を演出。
部屋に入ると、間接照明や壁の素材や色味で「アイポイント」を使って、
実際よりも広く感じさせたり、落ち着く空間を作っています。
これらは全て、
空間設計の力です。
では、家もホテルや旅館のようにしたらいいのかというと、そうではありません。
大切な事は…

自分にとって心地い家は
空間設計で、
広さやリラックス感を「演出」
秘密は…
間違って欲しくないのは、ホテルや旅館は、他者を楽しませるため、お客様を迎え入れるための空間設計になっています。
だから単純にオシャレな空間を真似するだけでは、雰囲気のいい家は作れますが、自分が本当に居心地がいいと思える空間にはなりません。生活していく中で飽きてしまう…なんて事もあります。
家は、他者をもてなすのではなく、自分や家族をもてなす空間でなければいけません。
そんな空間にするためには、自分が見惚れてつい足を止めてしまう場所や、テンションが上がる場所を家中に散りばめてあげます。
間違って欲しくないのは、ホテルや旅館は、他者を楽しませるため、お客様を迎え入れるための空間設計になっています。
だから単純にオシャレな空間を真似するだけでは、雰囲気のいい家は作れますが、自分が本当に居心地がいいと思える空間にはなりません。生活していく中で飽きてしまう…なんて事もあります。
家は、他者をもてなすのではなく、自分や家族をもてなす空間でなければいけません。
そんな空間にするためには、自分が見惚れてつい足を止めてしまう場所や、テンションが上がる場所を家中に散りばめてあげます。
それをJJ.LABOでは
「愛でポイント」
と呼んでいます。







「愛でポイント」
設計のまとめ
印象を操作する
アイポイント01:Eye Point
どこに目線がいくようにするかを作り込む事で、広さを感じたり、ホッとする居心地の良さを自然に感じる空間にします。
ただ広いだけの間抜けな空間ではなく、アイポイントで受ける印象を操作し、ワクワク感や解放感のある空間にしていきます。
時間の過ごし方を演出する
演出照明02:Lighting
演出照明を使い、家族との時間も、自分1人の時間も豊かにします。
そして、白い壁にしないと明るくならない、暗い床材だと暗くなる…などの間違った不安をなくし、自分が使いたい理想の壁や床の色を諦めなくていい設計をします。
自分のための
マテリアル03:Material
ただの「映え」から「好き」に変えるのが、あなただけのマテリアルです。
アイポイントや照明設計と、このマテリアルが重なる事で、時間が止まり、ゆとりやリラックスを感じる空間になります。
計画的にマテリアルを設計していないと、何か目に付くな…というマイナスな気持ちを感じる空間になってしまいます。
毎日「可愛い〜」って見惚れて、
ため息が出るような
自分自身を心地よくさせる家になります。
注文住宅&リノベーション
建築事例を紹介
よくある和風の家。狭さや暗さを感じるのは、横や縦のラインがあちこちにあるからです。
壁の作り方と目線の抜き方で、空間の感じ方は、ここまで大きく変わります。
2階に子ども部屋を新しく作るのではなく、リビングでワイワイ楽しく過ごせるように、和風で暗かった部屋を明るく楽しい空間に変身させました。
旦那様が「ただいまー!」と帰ってくると、子ども達が遊んでいる様子と一緒に、可愛い黄色い壁が目に入ってくる。気持ちがホッとします。さらに奥には、趣味の大きな水槽にスポットライトが当たり、少し非日常な空間にドキドキ。キッチンにいる奥さんに話しかけたら、青いタイルやお気に入りの雑貨。テーブルに並ぶ、美味しそうな晩ご飯にワクワクします。
夜、子ども達が寝たら、少し照明を落とし、奥さんはヨガでリラックス。壁を見ても可愛い、キッチンを見ても可愛い。元広縁のつながりも開放的で気持ちがいい。
毎日、「あぁ〜可愛い〜」ってため息がでます。と喜んでいただけたリノベーション事例です。

comfortable design
「愛でポイント」を解説!
間取りの設計が変わることで、
生活が根本から変わります。
2階に子ども部屋を作りたいとご相談があり始まったリノベーション。実際に1階を見てみると、ほとんど使えてない物置状態の和室や、洗濯物干し場になっている広縁がありました。
ご家族は、もともと少し改装されていたリビングとキッチン周りでしか生活しておらず、その他の使い方や収納方法も確立できていなくて、使いきれていない状態でした。

部屋が足りないのではなく、うまく使えていない空間があるという印象でした。
そのため、ご相談頂いた2階部分ではなく、1階部分の上手く使えていない部分を含めて、LDKを充実させていく方が、ご家族で楽しい生活を送れるのではないかと考え、断熱も含めて提案しました。
一番日が当たり、気持ちのいい和室2間が物置状態になっていて、とても勿体なかったため、横長にリビングを作り、気持ちのいいLDKを作りました。
広縁の奥の押し入れはなくし、
目線が抜けて広く開放的に感じるように設計
リビングのソファーに座って見えるのが広縁です。広縁の一番奥には押入れがあったのですが、目線の先となるところに襖があるとすごくテンションが下がるため押し入れは無くし、明るい壁にして、お気に入りのチェアやグリーンなどを置けるスペースとして作りました。

目線が広縁に伸びることで、手前にある壁との距離の錯覚でより広く感じます。さらに天井が斜めになっていることと照明を2つ同じものを並べることで奥行きとリズムを感じ、ワクワク楽しい空間を演出します。

広縁の照明は、ご主人様が元々持たれていたペンダント照明を修理して使えるようにし、愛でポイントとして使っています。
キッチンの窓は小さくし、
断熱も叶う、現代的なオシャレ空間へ
キッチンには、昔ながらの大きな窓がありました。その窓を小さくプロポーションを変えるだけでもすごく現代的になります。多くの方が窓を小さくするというと、暗くなるのではないかと不安を感じるのですが、窓を小さくする代わりに、新しく壁面が増えるため、窓よりも明るく感じる効果が生まれます。

さらに、壁面には光を反射するタイルを貼り、照明の位置も工夫することで、より明るさを作り出しています。
キッチンカウンターはオリジナルで造作し、長さから太さから厚みや内側まで細かく設計しています。下に3段ボックスがぴったり入るようになっていたり、使いやすさまで、ミリ単位でオーダーメイドにしています。

リノベーションの場合、構造上、リビングの真ん中などに柱が残ってしまう場合があります。
そんな場合は、「残っちゃった…」などマイナスな気持ちにならないように、愛でポイントとして活かせる設計にしていきます。
おしゃれな柱付けの時計をつけて、空間の楽しさを演出。
壁の色とキッチンの下の色をリンクさせたり、旦那様のご趣味で大きな水槽があるのですが、トーンをおさえた配色でバランスをとりつつ、カーテンの色など色んなアイポイントの色を同調させ、全てに統一感を持たせてコーディネートをしています。
行列になってごちゃごちゃしない
みんなで楽しく準備ができる洗面所
水回りは、広い脱衣所とお子様3人が女の子なので、髪を結んだり、朝の支度ができるように横長にしてあげることで、1人が終わったら、次の子の髪をとかして、と順番に支度ができる動線になっています。朝の準備が楽になったと喜んで頂けています。

背面にはイケアで買った収納を配置し、制服などもかけられ朝の支度はこの中で全部完結できるようにしています。収納棚に合うように、ピッタリサイズで壁を作りました。

リビングを広くしても、収納場所がないと、物があふれて、どんどんリビングに侵食してきます。そうならないように、ファミリークローゼットを作り、洋服はまとめて収納できるようにしました。普段使う洋服などは、広い脱衣空間をランドリールームとして使いながら、洗濯物を干して、そのまましまえるように動線を繋げました。

もともと、今回はリノベーションしなかった2階部分でご家族で寝られていたのですが、リビングの奥のスペースにベッドルームを作り、1階の空間を活用できるように変更しました。
最初は広縁部分まで広げるという案もあったのですが、空間を分断してしまうと、空間の明るさや、リビングへの広がりが感じられないのではなないかと考え、広縁部分まで伸ばさず、小さな窓を作り明るさを取り込む設計にしました。

空間の演出の仕方で大きく生活が変わります。この空間でどんな暮らしがしたいかのゴールを決めて“愛でポイント”を論理的に設計するからこそ、自分にとって心地よい空間が出来上がります。
理想を諦めず、家づくりの選択肢をグッと広げます。

JJ.LABO's
MISSION
リビングの壁、脱衣所のタイルも可愛いなぁ…
選んでよかった。
と、心から感じてもらえる
家にする事
「洗濯物をたたみ終わって、カウンターテーブルに座って休憩してる時、ふと壁が目に入ってくると、可愛いーって、疲れてるのにテンションが上がっちゃうんですよね」
と話してくれるお客様や、
「トイレの雰囲気が好きで、用事もないのにトイレに篭っちゃうんですよね。落ち着くんです」というエピソードも。
こんなお話を聞けると、私たちは「よし!」と、小さくガッツポーズをしています。
見惚れて数秒間、
時間が止まるような
ゆとりを感じる生活を提案
自分がうっとりできるような「愛でる」空間を家の中に散りばめること。
それは単なる「映え」では生まれず、自分の「好き」で構成されたものだけが「愛でポイント」となります。
プロとして家作りに携わる上で、お客様が完成した家で暮らす時、
忙しく、あっという間に過ぎていくのではなく、見惚れて数秒間、時間が止まるような
心と時間のゆとりを作り出せる家を作ることが私たちのミッションです。
- 所在地
- 山口県宇部市東岐波5654-4
山口宇部道路の「宇部東IC」出口から、車で約6分
山口県宇部市の工務店 JJ.LABO
施工エリア
下関市
宇部市
山口市
萩市
防府市
下松市
長門市
柳井市
美祢市
周南市
山陽小野田市
ソファーにすわって ボーッとする時や
子ども達が寝た後 ホッと一息ついてる時…
自分で選んだ壁を見ながら
「可愛い」って見惚れる家になりました。
- 西原様