山口県宇部市の工務店 JJ.LABO|新築一戸建て・注文住宅 ・リノベーション

Project

# テーマ明るさやワクワクする空間は、照明や壁紙の使い方で作れる!
古い窓を残しても現代風なおしゃれな空間に。

既存の外壁材の影響で窓の位置の変更ができないなどの制約がある中で暮らしを変えていくには、照明のレイアウトやマテリアルの使い方が重要です。

 

設計のプロは、雰囲気を変えたいからといって、単純に天井まで1色のカラークロスを貼るなどはしません。間抜けな空間になってしまうからです。あえて壁の途中でクロスを張り替えることで、古い窓のプロポーションもチャーミングに見え、天井が広がったようにも見えるし、空間の重心が下がり、床に座って生活ができるような落ち着いた空間になります。

 

廊下も同じ広さなのに、明るさも感じ方も全く変わりました。照明の位置を少し変えることで、ワクワクするリズムのある楽しい空間を演出します。

元気な男の子2人と、新しく生まれた赤ちゃんと、家族みんなで楽しく過ごせる家に変わったリノベーション事例です。

お客様のご希望

5年前に築30年の中古住宅をご購入。
リノベーション済み物件で綺麗だったけど、住んでみて気づいたのが、寒いし暑い。廊下もギシギシと音がする。

元気な男の子2人のお子様がいるので、家族みんなで過ごすリビングが狭く、くつろげない。
そのため、もっと広いリビングにしたいし、暑い寒いを何とかしたい!というご相談でした。

 

そして、もうすぐ赤ちゃんが生まれるため、リビングの近くに小さい部屋が欲しい。
旦那様はキャンプやアウトドアが趣味なので、その道具をそのまま片付けられる土間の収納が欲しいというご希望でした。

Before Photo

ご希望を聞き、
どんな提案をしたの?

お家を訪問すると、壁紙も白く、清潔感もあるし、建具も設備も新しい。でも確かに廊下を歩くとギシギシと音がしたり、窓が全部シングルガラスで断熱リフォームはされていませんでした。床も古い床の上に薄いシートを重ねてるだけだろうと感じました。

 

外壁も綺麗に見えるけど、古い外壁の上に薄い板を張ってるだけで、見た目だけのリフォームがしてある物件だなという印象でした。建具とかが新しいからこそ余計に、古臭さが強調されていたのと間取りは昔のままなので、細切れで使いにくそうと感じました。

 

このお家の課題としては、窓を変えようとすると外壁も壊さなくてはいけなくなってしまうので、あまりそこには手をかけたくない。でも昔の窓は高さも低く、そのまま残すのもなぁ…という懸念点がありました。

 

窓は断熱性を高めるためにペアガラス化は必須ですが、外壁を解体しない判断からカバー工法を採用しました。そうなると窓のプロポーションは変わらないため、それならどうしたらこの低い掃き出しの窓のプロポーションが魅力的に見えるかを考えて、クロスの切り替えに辿りつきました。

Before
After

Make myself
comfortable design

「愛でポイント」を解説!

天井までカラークロスを貼るのではなく
途中で切り替えて天井が広く見えるように

窓の位置や大きさの変更はせずに、元々の低さをチャーミングに見せるために、壁の途中でクロスを張り替えました。

単純に天井まで1色のカラークロスを貼ると、間抜けな空間になってしまうので、壁の途中でクロスを張り替えました。そうすることで天井が広がったようにも見えるし、重心をギュッと下に寄せることで、親密性の高い空間になります。

色はご夫婦のいつものファッションだったり、お選びになる時計だったり小物などから、グリーンの印象を受けたので、濃いめのグリーンのクロスを提案しました。濃い色のフローリングと合わせると、ムードのある空間になり気に入って頂けました。

印象の強いグリーンですが、天井まで貼るのではなく、上部分は天井に合わせて色を変える事で、目線も下がり、座って生活ができるような落ち着いた空間になりました。

ワクワクする明るい玄関は
照明のリズムで印象を操作して作り出す

元々の玄関は、入って最初に目に入る景色がトイレのドアという一番最悪の間取りでした。続く廊下も真っ暗。仕事で疲れて来て帰って来てこの玄関と廊下は辛い…ということで、その手前に壁を配置し、一番に目に入る所を“愛でポイント”とする為に、大きさや質感、照明や絵や色のバランスを設計しました。

廊下の照明のつけ方も、片方に少し寄せて壁を照らしています。真ん中に配置しても床を均質に明るくするだけです。

壁が明るいと、人はその空間をより明るく感じます。空間のリズムにもなるので、位置を片方に寄せて2個配置することで、何かを予感させるようなワクワクする廊下を演出しています。

天井にも板を貼り、目線を分散させ、カジュアルな雰囲気を感じられるような空間にもなっています。だから、もともとの玄関と同じ広さですが雰囲気は、全然違います。

フローリングが白ければ明るいわけではなく、壁の色だったり照明の当たり方だったり、余計なものを排除してあげて、目に入ってくる印象を操作することで、空間の明るさは作れます。

だから暗くなるからフローリングを暗い色にするのは嫌だっというのは、間違っているんです。

玄関のドアも変えました。両引き戸だと、結局使えるのは片側だけなので、それよりも子ども達がワーっとみんなで入って来れるように片方をガラスにして、開き扉に変えました。

梁をあえて出して、
飾りつけたり空間の楽しさを演出

リビングの天井を剥がすと、立派な梁が出て来てカッコ良かったため、あえて梁を出し、ポイントとしました。クリスマスには梁にガーランドをかけたり、楽しんで使って頂けています。

リビングのアイポイントになるのが、キッチンの一番奥の窓ガラスです。向こうが見えるようなガラスだと、結局多くの方がカーテンをかけてしまうので、最初から磨りガラスにし、棚を渡して好きなものを飾って、窓が抜け感を持たせられるように設計しています。

ポイントに、こげ茶色のアンティークタイルを貼って、楽しさをプラスしています。

床面のつながりで広さを出す。
家族の様子も見える安心感

リビングの一部にご希望だった「赤ちゃんと過ごせる寝室」を作り、ドアは作りませんでした。ドアがないから目が覚めてリビングの方を見た時に家族の様子も見えて安心できます。

さらに広がりも感じます。その理由は床と天井(水平面)がつながっているから。床面のつながりは広さにすごく関係してきます。キッチンの窓からの明るさや抜け感も感じられ、赤ちゃんと過ごしやすい空間が、家族と分断されずに作れます。

家の中に入る配管は全て新しく交換し
10年、20年と、安心して住み続けられる状態にする

お風呂も昔の間取りのままで小さかったため、キッチンの位置を変えたことで大きく作り替える事ができました。


床を剥いでみると配管なども全部古いままでした。古い配管にただ新しい設備をつけてるだけのリフォームだと、今後安心して10年、20年と住み続けられないため、JJ.LABOで工事する場合は必ず家の中に入ってくる配管は新しいものに交換します。


古い配管は劣化もしやすく、また地震の揺れに追従できない金属管や塩ビ管が使われています。今は揺れても切れないホースのような素材に変わっているため、そういった給排水も含めて全て新しくして、問題がないかを全部確認した上で工事を進めていきます。

元々のトイレも綺麗でしたが、少し寒々しい印象でした。リノベーション後は窓をなくしたので暗くなっているはずですが、マテリアルの選び方で前よりちょっとおしゃれな明るいトイレに変わりました。

狭くて、朝の準備もしにくかった洗面所も化粧台をオリジナルで造作して、2人で並んで歯磨きができるようになっています。

他の会社さんに見てもらった際は、大きな間取りの変更はしにくいと言われ、リビングの広さの変更と窓のペアガラス化ぐらいの提案だったのではないかと考えられます。その上、1000万の予算じゃとてもできないと言われましたとご相談頂いた物件でした。


しかし、大きなリビングや使いやすい洗面空間、ワクワクする玄関、そして断熱性もしっかりと高められ、たくさんの理想が実現でき、とても楽しい暖かいクリスマスが過ごせましたと喜んで頂けました。

理想を諦めず、家づくりの選択肢をグッと広げます。

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Flow - 家づくりの流れ

家づくりは、土地・物件探しとプラン作り、融資関係の手続きまで、全体のバランスをみて進めていくことが大切となります。

資金関係では、土地・建物・解体費や地盤調査と家の建築費・家具やカーテンの購入費、そして不動産取得の手数料など、トータルで考えないと最後の最後で家具が買えない、とか、途中に無理が出た、とか、逆に、まだ余裕があったのだから、あの時性能を上げればよかった、などとなることもあるため、最初の資金計画から一緒に考えていければと思います。

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