# テーマ築47年の戸建てをリノベーション|収納を見直し、家族が快適に暮らせる住まいへ
施主様ご家族がこちらの中古住宅を購入されたのは今から約25年前のこと。
長く暮らす中で、古くなった水まわりや夏の暑さ、冬の寒さ、収納など少しずつ気になるとこが出てきていました。
さらに、床の下りや雨漏りの跡といった建物の経年劣化による問題がありました。
今の暮らし方を伺い、これから必要なことを見直しました。
今回目指したのは、ご家族が不便なく快適に過ごせる住まいです。
工事期間は約4ヶ月。
家づくりは、資金のこと各種手続き、工事中の仮住まいなど、決めなければならないことがたくさんあります。
施主様がスムーズに家づくりを進められるよう、仮住まいとなる賃貸物件探しから、融資先の銀行とのやりとり、名義変更までJJ.LABOがワンストップで進めていきました。
お客様のご希望
施主様がお住まいになられている様子を拝見し、お話を伺う中で見えてきたのは、古くなったキッチンやお風呂、トイレといった水まわり、夏の暑さや冬の寒さ。
そして、施主様ご家族の暮らし方に沿わない収納場所と量でした。
使うところにしまう場所がないことで、しまいきれないものが居住スペースに出てしまっていることもありました。
水まわりや暑さ・寒さだけでなく、毎日のもののしまい方にも、暮らしにくさの原因がありました。
ご希望を聞き、
どんな提案をしたの?
日用品のストックや季節家電、洋服、ご家族の趣味の道具など、暮らしに密接に関わってくる“もの”
それらを今後どのくらい持ち、どう向き合っていくか考えることも今回のリノベーションのキーポイントでした。
ものが主役ではなく、過ごす人が主役となる空間。
あらかじめ必要な収納量を考え、適所に計画することでものが居住スペースにあふれず、ご家族の過ごす空間を整理しました。

シングルガラスだった窓は、断熱性能の高いペアガラスへ。大きすぎた窓は一部外壁をつくり直し小さな窓へ変更。

床・壁・天井にも断熱材を入れることで、夏の暑さ寒さがやわらぐように。
Make myself
comfortable design
リビングのアイコンは水玉模様の壁

お打ち合わせ中、お母様が「水玉が好き」という一言から、みんなでカタログをめくり、
探し当てたのがこの水玉模様です。
水玉だけ浮いてしまわないように、周りの色やマテリアルとのバランスを調整させていただきました。
家族の成長を記録した思い出の柱

もともとのリビングにあったご家族の成長が記された一本の柱。
「この柱残せますか?」お父様からいただいた言葉。
ご家族の愛のある時間を大切にされていることを感じ、ほっこり嬉しくなりました。
「なんとしてでも残しましょう!」と、工事中も大切に養生。
新たなリビングで、誇らしげにこの家を支えています。

グリーンが映えるポップなキッチン

キッチンは、グリーンのタイル調でイメージを一新。

背面には大容量の収納を設け、食器や調理器具、ストック品をまとめてしまえるようにしています。
リビングから天井でつながる2つの部屋

部屋を仕切る壁は、天井まで閉じず上を20㎝開けました。リビングのエアコン1台でも風が行き渡り、「おーい」と呼べば声も届くご家族の距離感です。
ウォークインクローゼット

2階のウォークインクローゼットには、恐竜柄のクロス。
ウォークインクローゼットに入ったときにちょっとときめく瞬間。
自分だけの空間にこそ自分のときめきの為に思いっきり楽しんでいただきたいとお話しし、ご選定いただいたのがこちらのクロスです。



必要なものがきちんと収まり、それぞれに落ち着いて過ごせる居場所がある。
ものに暮らしを合わせるのではなく、住まう人に暮らしを合わせていくことで、ご家族が快適に過ごせる住まいとなりました。
理想を諦めず、家づくりの選択肢をグッと広げます。
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Flow - 家づくりの流れ
家づくりは、土地・物件探しとプラン作り、融資関係の手続きまで、全体のバランスをみて進めていくことが大切となります。
資金関係では、土地・建物・解体費や地盤調査と家の建築費・家具やカーテンの購入費、そして不動産取得の手数料など、トータルで考えないと最後の最後で家具が買えない、とか、途中に無理が出た、とか、逆に、まだ余裕があったのだから、あの時性能を上げればよかった、などとなることもあるため、最初の資金計画から一緒に考えていければと思います。

