# テーマ物件探しから始めた築48年の中古住宅リノベーション|家族がのびのび過ごせる住まいへ
最初にお会いした頃は、「そろそろ家が欲しいな」と家づくりについて考え始めたばかりだったご夫婦。
そんな頃、JJ.LABOのリノベーション完成見学会に足を運んでくださいました。
一度だけでなく、別のリノベーション完成見学会にも来てくださり、実際にリノベした住まいを見ることで、「中古住宅+リノベーション」も家づくりの選択肢の一つに。
家づくりについて考えるほど広さや庭、収納、それぞれの趣味を楽しめる場所など叶えたいことも増えていきました。
希望する広さや内容を新築で叶えようとすると、想像していた以上に予算も大きくなってしまいます。
施主様の叶えたいこと予算のバランスを考え、JJ.LABOと一緒に物件探しを始め、出会ったのが築48年の中古住宅。
玄関までのゆったりとしたアプローチや広々とした玄関ホール、ご夫婦が気に入られた階段の飾り手摺。
新築とはまた違う、この家が持つ豊かさを活かしたリノベーション事例です。
お客様のご希望
施主様から伺ったのはこんなご希望でした。
・平屋のように1階を中心に暮らしたい
・家族や友人とゆったり過ごせるLDKが欲しい
・子供部屋が2部屋欲しい
・広縁が好きだからそこで洗濯物を干したい
・玄関周りにしっかり収納が欲しい
・釣ってきた魚をさばける場所があるといいな
ご主人様はゲームや釣り、ゴルフが趣味。奥様は陽の入るぽかぽかした場所が好きで、洗濯物は晴れた陽の下に干したい。
そんなお二人の希望を一つずつお聞きしながら、この住まいに取り入れていきました。
ご希望を聞き、
どんな提案をしたの?
もともと平屋での暮らしを希望されていたご夫婦。
2階建てのこの家では、普段の暮らしが1階で完結するレイアウト。2階は、お子様の部屋としました。
お二人のご希望を活かすことをベースにこの家だからできる住まいをご提案しました。





Make myself
comfortable design
窓の大きさを変えて庭で遊ぶ子供が見守れるLDK

既存の大きな窓はお隣との塀が目に入り、せっかく広いお庭があるのに室内から見えにく状態でした。
もともと2間つづきの洋室だった場所は、16畳のLDKに。

そこで窓の大きさを見直し、リビングから庭へ視線が抜けるように。
リビングでゆったり過ごしながら庭で遊ぶお子様を見守れます。
ファミクロからそのまま片付けられる導線計画

当初は、大きなランドリールームを検討していました。
でも奥様は、お天気のいい日に洗濯物を外に干すのがお好き。
普段どんなふうに洗濯をしているのか、これからどんなふうに使いたいのか。対話を重ねながら、ランドリールームはコンパクトに。その分、3.7畳のファミリークローゼットをつくりました。
乾いた洗濯物は、そのままファミクロへ。晴れた日の外干しを楽しみながら、洗濯から片付けまでスムーズにできるようになりました。

外で乾いた洗濯物は、そのままファミクロへ。毎日のことだからこそ、ご家族にとって一番使いやすくなるようにご提案しました。
フルーオーダーメイドの洗面化粧台


フルオーダーメイドの洗面化粧台は帰ってきた時にすぐ手が洗えるように、オープンな配置に。
こだわりのデザインタイルが涼しげな釉薬の表情が涼しげなアクセントになっています。
そこからエントランスの照明が見えるのもひそかな愛でポイントです。
ゲームを楽しめる趣味部屋

ご主人の趣味部屋は3.5畳。
ゲームは夜にすることもあるため、奥様やお子様の睡眠をじゃませず一人の時間を楽しめるような設計に。
小さいけれど、なかなか贅沢で落ち着く3.5畳です。
帰ってきたら、ふっと頬がゆるむ玄関

昔の大きな家によくある広い玄関。それを活かしたゆったりとした玄関ホール。
家に帰ってきた時、一番に目に入る景色には品のあるブルークロスと照明を合わせました。
ふっと頬がゆるむ、そんな景色が迎えてくれる玄関をつくりました。

その横にはたっぷり物が入る土間収納も設けています。

そしてもうひとつ、この家を初めて見たときにご夫婦が気に入った玄関の飾り手摺もそのままに。
このブラウンの色が品よく壁紙のブルーともよく合います。
こんなふうに、気に入ったものを残せるのもリノベーションのいいところです。
築48年の家がもともと持っていた広さやおおらかさに、ご家族のやりたいことが加わって、この家ならではの豊かさになりました。
理想を諦めず、家づくりの選択肢をグッと広げます。
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Flow - 家づくりの流れ
家づくりは、土地・物件探しとプラン作り、融資関係の手続きまで、全体のバランスをみて進めていくことが大切となります。
資金関係では、土地・建物・解体費や地盤調査と家の建築費・家具やカーテンの購入費、そして不動産取得の手数料など、トータルで考えないと最後の最後で家具が買えない、とか、途中に無理が出た、とか、逆に、まだ余裕があったのだから、あの時性能を上げればよかった、などとなることもあるため、最初の資金計画から一緒に考えていければと思います。

